ベーシックなサイト制作の基本セットをgithubで管理するようにした
普通のWebサイト制作でコーディングが主みたいな時は、概ね利用技術とか作り方が決まってきたので、githubで管理することにした。
これで記事終わりだと文章なさすぎなので、README.textileの中身貼っておきます。
これは何?
Webサイト制作の基本セットを管理しているリポジトリ。
利用技術
- git
- sass
- yuicompressor
- Mojolicious::Lite
使い方
- このリポジトリをクローンする。
- templates/layouts/*.html.ep で基本レイアウトを作る。
- templates/*.html.ep でHTMLテンプレートを作る。
- app(Mojolicious lite_app) でルーティングする。
- _scss/*.scss にあるscssファイルでスタイルを書く。
- _scss/style.scss を、sassを使って、 public/style.css に出力する。
- スタイルはページごとに _scss/_pagename.scss に分け、 _scss/style.scss でインポートする。
- _expand_js/*.js にあるJSファイルでスクリプトを書く。
- _expand_js/*.js を、yuicompressorを使って、 public/js/*.min.js に出力する。
- ./app daemon --reload でサーバーを起動して確認
- gitでデータを管理する
今後
この記事は更新しないと思いますけど、githubの方は定期的な見直ししようかなと思ってます。
コーディングが主の案件なんかはこれでOKかなと思いますけど、とは言えケースバイケース。特に縛りがなければこれでいこうかなという程度です。