STOMPのステージを見るの巻
一旦ホテルに向かい、デジカメの充電と防寒装備をした後、STOMPの劇場にタクシーで向かいました。
(ちなみに前のエントリーに書いた、COBUという団体の総長がSTOMPのメンバーらしいです)
劇場に到着し、スタートを待ちます。
ステージが始まった途端、本物のエンターテイメントに出会ったと、すさまじい衝撃を受けました。
非常に大きな期待をしていましたが、その期待さえちっぽけにかすむパフォーマンスです。後半の30分は、涙を流し続けながらステージを見ていました。
ステージの詳細をお伝えするのがもったいない素晴らしさですから、これは見に行って感じてほしいと思います。
特に、パーカッションやってるとか、和太鼓やってるとかいう人は、借金してでも見てきてほしい。
このステージに10代の頃に出会っていたら、私は日本に帰ってこなかったと思います。
今回のNY滞在中に最低もう1回、できればあと2回見に行こうと決めました。
NYは本当に良い芸術に触れることのできる場所だと実感しましたので、これ以降は芸術観賞を予定にガンガン組み込もうと思います。