SNSを体感して見えてきたもの - 結合主義社会の到来!?
今さらなんですが、SNSを体感して見えてきたものがあります。
そんなことわかってるよってツッコミはおいといて、私の体感覚を聞いてください。
「すごい!ネットワークにつながるって、これなんだ!」
SNSは本物のネットワークです。
それも表面を飛び越えて、内面から太いパイプでつながるんです。
- 名刺交換するだけ → クモの巣
- たまに飲んだり語ったり → 脱着式パイプ
- リアル交流 + SNS → 太いパイプ
太いパイプでつながった仲間は、イノベーション(革命・改革)を作る同志になります。
SNSが次のプラットフォーム(OS)になるっていうイメージが頭の中にぶわっと広がってきました。
「そういうことか。次のプラットフォームはコンピュータから飛び出しちゃうわけだ!」
- 私は自己書き換えプログラム(知能)
- 私たちはソフトウェア
- 私たちのネットワークはOS
↓
- 私は日々成長をし、仲間(私たち)を作る。
- 私たちは世界(OS)にとって必要な機能を担い、果たす。
- 世界(OS)は私たちによって作られ、変わっていく。
コンピュータ上のプラットフォームが、社会基盤に置き換わっていく。
私がSNSで体感した本物のネットワークは、最も機能的で合理的な未来世界のあり方なのかもしれません。
ただ、問題点があります。
資本主義の世界になじまないことです。
ということで、
資本力 = 権力 → 結合力 = 権力
っていう世の中にしちゃったらどうだろ?
結合主義社会
歴史の中で革命を起こした人って、多くの人と結合して革命を成してます。
だから結合力に権力を持たせるってのは不自然じゃないような気がするんですよね。
結構おもしろいと思うんですけど、どうでしょう?