規約で稼げるようになったら勝ち組
Twitterの規約変更が物議を醸し出しています。
Twitter APIを利用するいかなるサービスにおいても、Twitter独自のPromoted Tweets広告以外のあらゆるサードパーティーの有料広告をツイートとしてタイムラインに挿入することを認めない
TwitterのPromoted Tweetsの収益を阻害する対象を排除したいという意思が感じられます。
Appleしかり、Googleしかり、魅力のあるプラットフォームを構築した企業は、強い立場で自分たちのビジネスをうまく運べるように舵取りしていますね。
規約で自社の利益を確保できるようになったら、勝ち組。
強者はルールを作り、弱者はルールに従うという状況は、いつの時代になっても変わらないんだろうなと思います。
Twitterも、強者のポジションを確立した勝ち組になったってことか。