鉛筆の心地良さ
最近、文字を書くときはシャープペンシルではなく、鉛筆を使うようになりました。
元々、鉛筆の筆感が好きで時々使ってみたりすることはあったんですが、現在は鉛筆がデフォルトになっています。
シャープペンシルにない鉛筆の良さについては以下の通りです。
- 筆感の力強さ。
- 濃淡の違い。
- 滑らかな書き心地。
- 筆感の力強さ。
- 文字の訴えかける力が段違いに強い。シャープペンシルは文字が細く一定で、整ったような印象がありますが、私は鉛筆の力強さを優先します。
- 濃淡の違い。
- 鉛筆は濃淡を表現しやすいです。強調すべきところは力強く太く書いて違いを強調することが容易です。
- 滑らかな書き心地。
- シャープペンシルは、何か削っているような感覚があったりしますが、鉛筆は紙の上に線を滑らせているような感覚があります。滑らかさが段違いです。
小学生の頃などは鉛筆を使っていましたが、力強く、生き生きした文字だったような気がします。
で、鉛筆にももちろん欠点があります。具体的には以下のような欠点です。
- 六角形の角が指にめり込む
- 鉛筆削り
痛いし、めんどいわけですがそれは許容します。かわいいやつほど手がかかるもんです。なので、あえて鉛筆はカッターで削って愛情を込めています。
鉛筆にもいろいろと種類があるわけですが、我が日本の誇るべき鉛筆メーカー三菱鉛筆のHi-uniをお勧めします。
uniという鉛筆は使ったことがある方が多いと思いますが、Hi-uniはそのuniの上位版です。uniとHi-uniの書き比べなどをした結果、Hi-uniの書き心地はuniでは絶対に味わえない!!と確信しました。それくらいHi-uniはすばらしく滑らかな書き心地です。特に硬度はBをお勧めします。最高に滑らか!
- Hi-uniの魅力_参考URL
- 鉛筆の名作Hi-uniとは?
- 2chスレ-三菱鉛筆スレ Part2
- 2chスレ-シャーペン⇒鉛筆への回帰
多分、Hi-uniを一回体験すると私の訴えていることも少しは理解していただけるかなぁと思います。また、uniとの違いも確かめてみるといいかもしれません。
ぜひお試しあれ。